セルライトとは?

セルライトとはお尻や太ももなどに起こりやすく、肌がでこぼこしたオレンジの皮のようになる(オレンジピールスキン)現象で、その正体は脂肪と老廃物の塊です。

成人女性の8割にみられるもので、一度できてしまうと自然に消えることがなく、どんどん痩せにくい体になってしまい、むくみや冷え性といった症状の原因となり、健康を損なうことさえあるのです。


毛細血管も正常でリンパの流れが良く、代謝も良い状態

脂肪細胞が肥大化し、毛細血管が切れてしまいリンパが排拙できなくなる。脂肪細胞のまわりに固くからみあって 、ますます分解しにくくなる。

↑正常な脂肪細胞 ↑エデマ状態になった脂肪細胞(セルライト)

☆セルライトと脂肪の違い☆
  脂肪
 セルライト 
男女ともにあります

一般的には女性のみ

全身につきます

お尻、太もも、お腹、背中二の腕を中心に・・・

皮下 内臓周りにつきます

表皮に近い部分のみにつきます

細胞が肥大化します

周辺組織を巻き込んで繊維化します

食事制限、運動で減らせます

食事制限、運動では減らすことも小さくすることもできません
(強く)揉んだり強い刺激を与えると、さらに悪化します

肥満度と比例 痩せている人にもあります
単純に脂肪が蓄積されます 血行不良、むくみ、冷え性など悪循環になり増えてしまいます

※医学博士マウロ・ガリ監修 “セルライトケアで下半身がすっきり痩せる” より引用

×間違ったセルライトケア×

従来のダイエット方法(カロリー制限、運動、もみだしマッサージなど)では 、
改善しにくいどころか かえって悪化させてしまうのがセルライトの問題点です。

セルライトケアとして患部を強くマッサージ
 強いもみだしマッサージをすることで脂肪細胞を燃焼させるホルモンが活発に働くという考え方からでしょうが、この方法は有効とはいえません。
 血管壁が弱くなっているセルライトに、もみだしの強い力を加えると内出血が起こったり、エデマが増えたりするからです。
運動 エクササイズ

 意外かもしれませんが、セルライトケアとして有効とはいえません。セルライトができる前なら脂肪細胞に蓄えられたエネルギーを消費するということで有効ですが、すでにエデマができてしまっていると問題なのです。
 血流には動脈と静脈の2つの流れがあります。
動脈から酸素と栄養素が届けられ脂肪が代謝し、静脈とリンパの流れが老廃物と二酸化炭素の排出を行っています。
運動をすると、基本的に心拍数が上がります。そして動脈の流れが活発になって酸素や栄養素がどんどん脂肪細胞に届けられてしまいます。 その結果、血管壁から血漿が漏れ出してさらにエデマが増えてセルライトを悪化させてしまうのです。

半身浴 サウナ
 脚のむくみをとるのに半身浴をすすめていることがよくあります。
 しかし、これも程度によりけりで、セルライトケアには必ずしも好結果を招くものとはいえません。
汗をかくまでお風呂に入っていると心拍数があがり、弱った血管壁から血漿が流れ出てエデマが増え、セルライトも増えてしまうからです。   サウナも同じ理由で効果的とはいえません。

〇効果的なセルライトケア○

 

美容体操
静脈の流れは筋肉のポンプ運動に頼るところが大きいため、
脈拍をあげず筋肉を刺激する美容体操はセルライト対策に効果的といわれています。
サプリメント
服用後、小腸から肝臓、血管を通って体全体に有効成分を届け、セルライトの周辺環境と全身の代謝機能を整えます。
飲むだけという手軽があります。
化粧品
セルライトに有効な成分が配合された化粧品を使いつづけることで、セルライトによってダメージを受けた肌を早い段階で改善するとともに、セルライトの周辺環境を改善します。
表皮からじわじわと改善していくため「よくなったかな?」と実感しても、その後さらに数ヶ月間使いつづけてください。
超音波マッサージ
超音波美容器は、1秒間に100万回の微細な振動で、肌の深部までやさしく確実にマッサージする美容器です。
その振動によりエデマ(老廃物のかたまり)を大量にリンパ管に流し、血管壁も強化します。
皮膚そのものへのトリートメント効果もあり、セルライトでダメージを受けた肌を、滑らかに整えます。
レーザー
レーザーとは拡散しないで直進する光のことです。レーザーには様々な波長・種類がありますが、セルライト対策として開発されたレーザーは、表皮からの照射でセルライト内部にまで達し、もろくなった血管壁を強化・修復します。
セルライト対策の美容機器で、セルライトの周辺環境と同時にセルライト内部の血行を回復するのは唯一レーザーだけだといわれています。

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